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『バスケットボール研究』第4号:2018年11月30日発行

目次​

【総 説】

内山治樹

バスケットボール学とは何か ―その学問性と学的基礎づけ― p. 1

 

【原著論文】

亀田麻依・木葉一総・前田 明

判断を伴うことによるサイドステップ動作の変容 p. 13

谷釜尋徳

オリンピック競技大会におけるバスケットボール日本代表チームの強化の実際 ―ローマ大会(1960)から東京大会(1964)まで― p. 27

中川和之・内山治樹

エリート男子バスケットボールプレイヤーの間欠的ハイパワー発揮能力に関する研究 ―「Yo-Yo テスト」の有効性と目標値の検討― p. 47

 

飯田祥明・内野翔太

KINECT v2 センサーを用いたフリースロー様動作中のマーカー式関節角度測定の精度検証 p. 55

 

牛来千穂子・水落文夫・城間修平・内山治樹

バスケットボール競技における“Hot hand” 現象の概念化 ― 3 ポイントシューターを対象として― p. 65

【研究資料】

川北準人・山口 香・加藤俊文・長岡修二・市村操一

高校バスケットボール競技者の感じているコーチとの人間関係 p. 79

内野翔太・飯田祥明・吉岡伸彦

バスケットボールにおける1 対1 中のサイドステップとクロスステップの動作解析 p. 89

水谷 豊

黎明期のバスケットボールの実状をめぐる補足的研究 p. 95

 

【書 評】

古澤栄一

バスケットボール学入門(内山治樹・小谷究編著 流通経済大学出版会 2017) p. 103

2017年刊行 バスケットボール関連文献一覧 p.105

 

日本バスケットボール学会 設立趣意書 p. 109

 

日本バスケットボール学会会則 p. 110

 

学会からのお知らせ p. 113

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