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『バスケットボール研究』第2号(2016年11月30日刊行)
【原著論文】
大山泰史・青柳 領・八板昭仁・小牟礼育夫・川面 剛
大学体育授業におけるバスケットボールの集団攻撃技能の評価について p. 1
八板昭仁・青柳 領・大山泰史
バスケットボールのゲームにおけるショットの成否に影響する攻撃戦術行動 p. 15
栗原俊之・功刀銀馬・伊坂忠夫
バスケットボールにおけるシューティング角度がボール到達位置に及ぼす影響 p. 23
岩見雅人・藤井慶輔・伊藤 穣
センサバスケットボールを用いたシュートのバックスピン回転数と入射角の計測精度検証 p. 33
【研究資料】
谷釜尋徳
近代日本におけるバスケットボール研究の発展史 ―学問体系把握に向けた一試論― p. 41
【事例報告】
澁谷泉美・竹村雅裕・永井 智・大高敏弘・宮川俊平
大学女子バスケットボール選手の運動器に発生した疼痛の実態 ―競技レベルに着目して― p. 55
【講演会報告】
日本バスケットボール学会・武蔵大学バスケットボール部共催 サマーレクチャー2016
―特別報告―
講師 藤井慶輔
トラッキング・センサデータを用いたバスケットボールにおけるチームプレー・個人スキルに関する研究報告とその展望
p. 63
(報告者 飯田祥明)
―講演―
講師 坂井和明
1 .スクラップ・アンド・ビルド ―チーム作り試行錯誤の軌跡―
2 .バスケットボール研究についての提案 p. 77
(報告者 佐良土茂樹)
2015年刊行 バスケットボール関連文献一覧 p. 106
日本バスケットボール学会 設立趣意書 p. 111
日本バスケットボール学会会則 p. 112
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