サマーレクチャー
【サマーレクチャー 趣旨】
日本バスケットボール学会では「実践に資する研究」を大きなテーマの一つとしていますので、その一環としてサマーレクチャーでは現場で活躍なさっている方の経験や取組みや考え方などについてご講演いただき、それに沿ってディスカッションを行ないます。
日本バスケットボール学会
サマーレクチャー2023
「女子日本代表をアカデミックに斬る!!」
日時:2023年8月14日(月)18:00-19:30
場所:AP西新宿(〒160-0023東京都新宿区西新宿7-2-4新宿喜楓ビル6F ROOM P)
参加費:無料
登壇者:恩塚亨(女子日本代表HC)
解説者:有井さやか(日本体育大学:自然科学)
飯田祥明(南山大学:自然科学)
北村麻衣(学習院大学:人文・社会学)
佐良土茂樹(日本体育大学:人文・社会学)
永田直也(慶應義塾大学:自然科学)
ファシリテーター:小谷 究(流通経済大学)
【サマーレクチャー 趣旨】
日本バスケットボール学会では「実践に資する研究」を大きなテーマの一つとしており、その一環としてサマーレクチャーでは現場で活躍なさっている方の経験や取組みや考え方などについてご講演いただき、それに沿ってディスカッションを行っています。
今年は「女子日本代表をアカデミックに斬る!!」をテーマとして女子日本代表の取り組み及び恩塚ヘッドコーチのコーチングや哲学についてご紹介いただき、研究者から学術的な視点で解説します。
【参加方法】
参加を希望する方は下記の申し込みフォームから申し込みをしてください。
申し込みフォーム
https://forms.gle/NWku47GJSkHScu4Y9

サマーレクチャー2021の映像
【サマーレクチャー2022】
日本バスケットボール学会
サマーレクチャー2022
「インカレ2021決勝感想戦」
日時:2022年7月23日(土)19:00-20:30
場所:オンライン開催
参加費 : 無料
ゲームコーチングの実際 〜その時何を考えどうしたか〜
登壇者:陸川 章(東海大学)・網野 友雄(白鴎大学)
ファシリテーター:小谷 究(流通経済大学)
【サマーレクチャー 趣旨】
日本バスケットボール学会では「実践に資する研究」を大きなテーマの一つとしていますので、その一環としてサマーレクチャーでは現場で活躍なさっている方の経験や取組みや考え方などについてご講演いただき、それに沿ってディスカッションを行ないます。
今年は「インカレ2021決勝感想戦」をテーマとして決勝の舞台でヘッドコーチがどのように考えどのような言動をとったのか、2人のヘッドコーチの頭の中を覗き込んでみようと思います。

サマーレクチャー2021の映像
【参考】
日本バスケットボール学会
<サマーレクチャー2021>
「インカレ2020決勝感想戦」
日時:2021年7月31日(土)19:00-21:00
場所:オンライン開催
【第1部】 ゲームコーチングの実際 〜その時何を考えどうしたか〜
登壇者:陸川 章(東海大学)・吉田 健司(筑波大学)
ファシリテーター:小谷 究(流通経済大学)
【第2部】科学的アプローチの実際 〜インカレ決勝とそれまでの過程〜
登壇者:小山 孟志(東海大学)・仲澤 翔大(筑波大学)
ファシリテーター:飯田 祥明(南山大学)
【サマーレクチャー 趣旨】
日本バスケットボール学会では「実践に資する研究」を大きなテーマの一つとしていますので、その一環としてサマーレクチャーでは現場で活躍なさっている方の経験や取組みや考え方などについてご講演いただき、それに沿ってディスカッションを行ないます。
今年は「インカレ2020決勝感想戦」をテーマとして第1部では決勝の舞台でヘッドコーチがどのように考えどのような言動をとったのか、2人のヘッドコーチの頭の中を覗き込んでみようと思います。第2部ではインカレ決勝に至るまでの過程と決勝の舞台裏を科学的に分析していきます。
【参考】<サマーレクチャー 2019>
日時:8月8日(木)18:30−20:30 (18:00開場)
場所:日本体育大学 東京世田谷キャンパス 教育研究棟2階 3204教室
事前申し込み不要,入場料無料,(※100名で入場を制限します)
講演者:前田浩行氏(JBA技術委員会 テクニカルハウス部会 部会長)
題目:「欧州バスケットボールの競技環境、及び、戦術の特徴について」
質問者/司会進行:片岡秀一(株式会社アップセット)/佐良土茂樹(日本体育大学)





<サマーレクチャー 2018>




<サマーレクチャー 2017>
第三回 日本バスケットボール学会 サマーレクチャー
日時:2017年8月20日(日)14:30-16:30(開場14:00)
場所:流通経済大学 新松戸キャンパス1号館
(千葉県松戸市新松戸3−2−1)大講堂
事前申し込み不要,入場料無料
登壇者:大野 篤史(千葉ジェッツ・ヘッドコーチ)
金田詳徳アシスタントコーチ、阿部友和選手
題目:競技現場における科学の活用と必要性


<サマーレクチャー 2016>
今年度の日本バスケットボール学会のサマーレクチャーは、下記の要領で開催しました。
第二回サマーレクチャーについて
日時:8月9日(火)17:00~20:00 開場:16:30
場所:武蔵大学 江古田キャンパス(東京都練馬区豊玉上1-26-1) 1201教室(1号館201)
( http://www.musashigakuen.jp/access.html )
共催:日本バスケットボール学会・武蔵大学バスケットボール部
事前申し込み及び入場料不要
特別報告(17:00〜17:45)
報告者:藤井慶輔(名古屋大学、日本学術振興会特別研究員PD)
題目:トラッキング・センサデータを用いたバスケットボールにおけるチームプレー・個人スキルに関する研究報告とその展望
司会:岩見雅人(東京農工大学 助教)
この特別報告では著名な学術誌Scientific Reportsで刊行された“Resilient help to switch and overlap hierarchical subsystems in a small human group”(2016年4月)及び “Mutual and asynchronous anticipation and action in sports as globally competitive and locally coordinative dynamics” (2015年11月)についての解説およびこれからの展望についてお話いただきます。
参考資料 https://www.researchgate.net/profile/Keisuke_Fujii
休憩 (17:45〜18:00)
講演(18:00〜20:00)
講演者:坂井和明(武庫川女子大学准教授、女子バスケットボール部ヘッドコーチ)
題目:1.スクラップ・アンド・ビルド―チーム作り試行錯誤の軌跡
2.バスケットボール研究についての提案
司会:小谷 究(日本体育大学)
・その後、希望者で懇親会を行いました。




岩見雅人氏・坂井和明氏・藤井慶輔氏・古澤副会長・小谷究氏
休憩の時間を利用して渡辺誠理事・武蔵大OBより「武蔵大バスケットボール部の歴史及び畑龍雄先生の歩み」についてお話をいただきました
<サマーレクチャー 2015>
2015年8月18日 (火)18:30〜20:30
上智大学四谷キャンパス 12号館102教室
共催:日本バスケットボール学会、上智大学保健体育研究室
【講師】
中山 佑介
(クリーブランド・キャバリアーズ、アシスタント・アスレティック・トレーナーおよびパフォーマンス・サイエンティスト)
「バスケットボールにおけるパフォーマンスについて」
略歴:早稲田大学 (学士)→アーカンソー大学 (修士)→ミシガン州立大学 (博士)
ATTACK Athletics(2008年)→ニューヨークニックス インターントレーニングスタッフ(2008-09シーズン)→ミシガン州立大学 フットボールチーム(2009~2010年)→デトロイト・ピストンズ インターントレーニングスタッフ(NBA2012-13シーズン)→ミシガン州立大学のスパルタン・ニュートリション・アスレチック・パフォーマンス・プログラム(SNAPP)→NBAクリーブランド・キャバリアーズ(2013年9月~)
【コメンテーター・コーディネーター】
コメンテーター①
関根 悠太
(日本体育大学 スポーツ・トレーニングセンター助教)
コメンテーター②
山内 亮
(日本体育大学)
コメンテーター③
稲葉 優希
(国立スポーツ科学センター スポーツ科学研究部 契約研究員)
コーディネーター
飯田祥明
(上智大学 保健体育研究室 常勤嘱託講師)
【告知協力】
日本文化出版株式会社 様 『HOOP』『月刊バスケットボール』、日本バスケットボール振興会 様、NBA.com日本版 様、
ブックハウス・エイチディ 様 『トレーニングジャーナル』、ゴールドスタンダード・ラボ 様




大高会長・中山氏・古澤副会長
